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2014年IPO銘柄のまとめと2015年の動向

2014年は、アベノミクスによる株高傾向を受けて、IPOが活発に行われた年でした。
昨年比25社増の79社が新規上場し、上場で調達した資金の総額は1兆円を超えました。
1兆円を超えたのは、約1兆3,000億円を調達した2006年以来のことです。
上場数や調達額はリーマンショック前の水準に戻りつつありますが、2014年IPO銘柄それぞれの様相はどうだったのでしょうか。
公募価格を初値が上回った2014年IPO銘柄は63銘柄で、新規上場全体の約80%となります。
公募価格に対して最も高い初値が付いたのは、インターネットを使った医療人材紹介事業を手掛けるMRTでした。
MRTは上場初日には買い気配のままで値が付かず、上場2日目に公開価格800円に対し4.1倍となる3,275円の初値を付けました。
MRTの上場したのは東証マザーズですが、騰落率上位はマザーズ上場銘柄が多くを占めています。
東証マザーズに上場する企業の多くは設立12年未満と若く、成長性の高さに期待が集まったようです。
2014年IPO銘柄の中には、リクルートホールディングスやすかいらーくなどの誰もが知っている大企業もあり、リクルートは初値が公募価格をわずかに上回り、すかいらーくは公募価格と初値が同じとなりました。
一方、公募価格が初値を下回った2014年IPO銘柄は16銘柄でした。
ホテル運営や小売業など昔ながらの業態の銘柄が多かったですが、期待を集めながらも失速したジャパンディスプレイやgumiなどもありました。
2015年のIPOは、日本郵政や東京メトロなどの大型企業の上場の可能性が取りざたされています。
東証は2015年中に100社以上のIPOを目指していると言われ、2015年もIPO市場は活発な動きを見せそうです。